5月25日、中国食品薬品国際交流センター、農工党中央生物技術と薬学工作委員会、農工党中央青年工作委員会が共同で主催した「2022中日医薬健康交流会」がオンラインで開催された。全国政協副秘書長、農工党中央専任副主席の曲鳳宏、国家薬監局副局長の趙軍寧、日本薬品医療機器総合機構（PMDA）理事長の藤原康弘、日本卓越医療機構（MEJ）理事長の笠貫宏が会議に出席し、挨拶した。

今回の「2022中日医薬健康交流会」は、「薬品管理法」の実施、新型コロナウイルスの緊急対応、薬品と医療機器の審査・認可製度の改革、細胞と遺伝子治療製品の審査・評価などのホットな問題をめぐって交流討論を行った。国家薬品監督管理局法規司、薬品登録司、薬品監督管理司、薬品審査センター及び医療機器審査センターの指導者たちは、会議ですばらしい講演をした。中日の関連分野の専門家、企業など3000人以上がオンライン会議に参加した。

関青偉氏は、農工党中央青年工作委員会委員として午後の第1時間帯会議を主宰した。2018年には、関青偉氏が中日交流活動を企画し、準備し、「2018年医薬健康専門家シンポジウム」を成功裏に組織したことがある。PMDA理事長を務めていた近藤達也氏は、わざわざ中国を訪問し、国内の関連専門家と健康分野の発展問題について検討した。2019年4月、PMDA理事長の藤原康弘氏が就任したばかりで、関青偉氏はわざわざ日本に行って中日医薬健康交流のことを交流し、共通認識に達した後、2020年1月6日に「2020中日医薬健康交流会」を共同で成功させた。「2022中日医薬健康交流会」は2021年12月24日に海南博鰲で開催される予定だったが、疫病のために延期された。この間、関青偉氏はPMDA理事長の藤原康弘氏と会議の組織活動を何度も検討し、会議の円滑な開催を推進した。

  関青偉氏の司会で、前任の日本薬品機器総合機構（PMDA）、日本卓越医療機構（MEJ）理事長の近藤達也氏の死去を深く悼んだ。近藤達也さんは彼の良師益友で、2017年から何度も交流と交流を展開し、深い友情を築いた。近藤達也氏の推進の下で、2回連続の中日医薬健康交流会議が成功裏に開催された。今回の2022中日医薬健康交流会議に対して、彼は生前も大きな支持を与えた。近藤達也氏は中日両国の医薬健康交流の促進と発展に大きな貢献をした。